お気に入り映画のお気に入りアクションシーン・2

というわけで前回に引き続いて今回も、ついつい繰り返して見てしまうお気に入りのアクションシーンを動画でご紹介したいと思います!(≧∇≦)/

比較的新しめの香港映画でお気に入りなのが『かちこみ!ドラゴンタイガーゲート』序盤のこのアクションシーン。
レストランで一般人の家族相手に暴虐を尽くすマフィアの小悪党を叩きのめすタイガー(ニコラス・ツェー)。そしてマフィアの雑魚相手に大立ち回りを繰り広げるも、マフィアボスの腹心でもあり、実は生き別れた自分の兄でもあるドラゴン(ドニー・イェン)に阻まれる……というシーン。

この映画はどのアクションシーンも(原作がコミックということもあるのか)カメラ割りが凝っていて、アクションの魅せ方がとても上手いです。
ストーリーはちょっと微妙ですがアクションと川井憲次さんのサントラがカッコよすぎて、それだけで幸せになれる映画です(笑)

日本映画の殺陣のカッコよさも負けてませんぞっ(・`ω´・)ノ
というわけでちょっと古い映画ですが深作欣二監督の『魔界転生』(1981年)より、主人公・柳生十兵衛と、天草四郎の妖術『魔界転生』により魔人となって甦った十兵衛の父・ 柳生但馬守宗矩との対決シーン。

この当時はもちろんCGなど全くない時代で、このシーンはなんと実際に炎上しているセットの中で撮影されたとか。
演じる千葉真一と若山富三郎の二人が繰り広げる迫真の殺陣には、思わず目を奪われます。

続いてはアメコミが原作のホラーアクション『ブレイド』より。
喧嘩番長ことウェズリー・スナイプス扮するヴァンパイアハンター・ブレイドと、宿敵フロスト率いるヴァンパイア(&奴隷となった人間含む)軍団との対決シーン。(※一部エグいシーンもあります)
番長の力強くキレのある格闘アクションと、スタイリッシュなソードアクションの両方が楽しめて、テンションの上がるシーンです。
燃え盛る塵と化すヴァンパイアたちを後目に、奪い返した剣を構えて決めポーズをとる番長のカッコよさにシビれますね!

違う、そうじゃない

そりゃこんな画像も作られるわけですよ。鈴木雅之はいいとばっちりだけど。

最後にご紹介するのは映画ではなく3DCGアニメ『RWBY』のYELLOWトレーラーのアクションシーン。
RWBYの4人の主人公の一人、ヤンが「ある人物」の行方を求めてやってきたクラブで、クラブのオーナー「ジュニア」(キスして仲直りしましょ、と騙されて殴られる人)の手下たち相手に大暴れするシーン。

雑魚戦を経て、赤と白の用心棒の少女二人組・メラニー&ミルシャとのバトル、最後にロケットランチャーを持ち出してきたジュニアとの対決、という流れるようなシークエンスと、格闘ゲームを多分にイメージしたスピーディーなアクションが非常に素晴らしいトレーラーです。(下手すると本編よりも!)

……というわけで、前回・今回と引き続いて、単に自分の好きなものを並べただけのよくわからないエントリーになってしまいましたが……。

これらのアクションシーンの良さがわかる!という人がいたら、きっとその人とは旨い酒が飲めそうな気がします!
もっとも僕お酒ほとんど飲めませんけどね……( ̄∇+ ̄)y-~ キラッ

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