お気に入り映画のお気に入りアクションシーン・1

少し前のエントリーで、『個人的に大好きな映画100本ヽ(•̀ω•́ )ゝ✧』というのをやらせてもらいましたが……。

やはり、僕は(少なくとも劇場の大画面で観るなら)ド派手なアクション映画とか、SFとかファンタジー系の映画が好きですね。
逆にドラマ系とかラブストーリー系とかは、家でじっくりくつろぎながらDVDやオンデマンドで見るのが好きです。

で、男の子(って歳でもないおっさんですが)としてはやはりいつまで好きなのが、華麗な動きのカンフーやマーシャルアーツで主人公が戦う格闘アクション系の映画と、スタイリッシュな演出が映えるガンアクション系の映画。

特にお気に入りのシーンは、ついつい巻き戻してそのあたりだけ繰り返して見て、テンション上がったり。

最近は、YOUTUBEで、そういったカッコいいシーンだけを抜粋した動画があったりするので、そういうのをよく見ていたりします(≧∇≦)/
というわけで、今回はそういった個人的に『これカッコよすぎでしょ❤』と勝手に思っている、好きな映画の特に好きなアクションシーンを、YOUTUBE動画を貼ってご紹介してみたいと思います(・`ω´・)ノ

まずはベタなところから、『マトリックス』のクライマックス、敵に囚われたグループのリーダー・モーフィアスを救出するために、主人公・ネオとヒロイン・トリニティが敵の本拠地ビルへと乗り込むシーン。

スローモーションを多用した演出と、やたら硝煙弾雨とばかりに飛び散りまくるコンクリート片と薬莢、そして壁歩き側転撃ちという当時としては斬新だった(物理法則無視な)アクションがカッコいい。

そして個人的にマトリックスを凌ぐカッコいい(そして無茶すぎる)ガンアクションシーン満載なのが『リベリオン』
この映画のガンアクションは、主人公が『ガン=カタ』という、武術と銃技を融合させた最強の技の使い手という設定なので、動きが非常に面白いです。

この映画のアクションシーンはどれも「バカバカしいのにカッコいい」のですが、中でもクライマックス、敵ボスの待つ部屋へと乗り込む前に、多数の警備兵を圧倒的強さでなぎ倒す主人公のシーンは必見。
このシーンはあまりに印象的すぎるのか、MMDで全く同じシーンを再現している動画なんかもありましたね。

華麗なカンフーアクションといえばやっぱり香港映画。
その中でも個人的に一押しなアクション満載なのが、かつてガチで中国の武術大会のチャンピオンだったジェット・リー主演(そして監督はジャッキー・チェンに春麗のコスプレをさせたりした『シティーハンター』といったアレな映画も撮っているものの、荒唐無稽でおバカな演出が面白いバリー・ウォン)の『カンフーカルトマスター 魔教教主』

動画は、ジェット・リー演じる主人公・無忌が、幼少時に自分に深い傷を負わせ、青年期に至るまで戦う力を奪い苦しめた『玄冥神掌』の使い手・玄冥二老と対決するクライマックスシーン。
最後に内力を込めた撞木(鐘つき棒)で、敵ごと鐘を打ち貫く演出が、長年『玄冥神掌』で内力を奪われて苦難の日々を送ってきた無忌にとっての渾身の意趣返しをも思わせて、これもまた素晴らしい。

というところで、次回エントリーに続きます(≧∇≦)/

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