書きたくない日

文章や物語を書くことが大好きで、だからこそ書くことを仕事にしたはずだったのだけど。

ここ最近は特に、「何も書けない、書きたくない」という時が周期的にやってきて困っています。

悪い怠け癖みたいなものがついてしまってるのかな、と自分でも不安になるんだけど、どうもそういうわけではないようで、「書きたい」という気持ちは心底あるし、書かなきゃいけないこともわかっているのに、書けない。気持ちが書くことを拒否してしまう。

ゲーム屋時代にはどれだけ長時間労働とストレスでしんどくても、仕事に対してはやりたくない、という気持ちは起こらなかったので、何か自分の中で、創作や仕事に対しての変化みたいなものが起きているのか、何か別の要因もあるのかもしれません。

どうにかして、バリバリ書ける状態に気持ちを持って行きたいのだけど、最近は趣味でやっているこのブログさえも書きたい気持ちになれない有様
面倒くさい、というわけではないんだけどね。

多分、自分の中で、100%のものが書きたいのだけど、それを満たすことができないことへの無力感みたいなものがあるのかもしれない。
書いても書いてもどうも、自分の中では中途半端なものになってしまっているような感覚。
やはりちょっとスランプ気味なのかもしれません(´・ω・`)

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