昨夜、かなりねむねむの状態でこのブログを書いてて、書き上げて更新してから寝たつもりでいたんだけど、どうも寝落ちててうまく更新できなかったみたいで、今見直したら書いたはずの文章が何故か消えていました(´･ω･`)
書いてる途中で日付変わっちゃうかもと、先に枠だけとって公開状態にしてたのがいけなかったみたい(´･ω･`)トホホ
そんなわけで内容を思い返しながらもう一回書きます(´･ω:;.:…

生まれて初めて、小説を書いたのが13歳の時。
それ以来、創作の楽しさにとりつかれて、作品作りをするようになってからもうウン十年になろうとしています。

時が経つにつれて

「こんなのも作りたい」
「こういう話はどうだろう」
「こういうのにも挑戦してみたい」

って感じで『作りたい作品の構想』はどんどん増えていくんだけど、形にできるのはせいぜい年に1、2作品……。
ということで、自分の中で「いつかは作りたい」と考えてはいるけど実現できていない『宿題』が山のように溜まっていたりします。

しかも今は、その創作を一応仕事としてもやらせてもらっているのですが、仕事として書くのと趣味で書くのもまた全然次元の違う話で。
「好きなことは仕事にするな」なんてよく言いますけど、あれはある意味正しいですね。
好きなことだからこそ、仕事でも頑張れる、という面も確かにあるんですけど。
仕事で行き詰った時に、それが自分にとって「好きなこと」であるが故に、逃げ場がないし、それが思うようにできないでいる自分へのプレッシャーも半端じゃなかったりするんですよね。

そして「好きなこと」であるからこそ、仕事としてやるにもビジネスライクになりきれないところがある。
「この報酬額だから、これくらいのクオリティでいいだろう」とか、そういうのができない。
力を入れ始めると、コンビニの時給程度の原稿料の仕事に、数時間から丸一日もかかってしまうこともあったりして、割に合わないのはわかっているんだけど、妥協もできない。

そういう意味では、僕はプロと呼ばれるような物書きには向いていないのかなあという気もします(´･ω:;.:…

と、そんな弱音はさておき、作りたいものが溜まっている、という話ですが。

「さあ、形にするぞ！」と意気込んで始めてみても、いざ仕事が忙しくなってきたり、別件でいろんな用事が入ってきたりすると、どうしてもそっちに意識が持って行かれてしまって、ノリノリで書いていたのが途中で止まってしまったまま、続きが書けなくなってしまったり、ということが本当によくあります。

そういえば翔栄TVさんで書かせてもらってる『ディザスター・レッド』も、3話がまだ書けてませんね……。（あれは続き書くつもりですが）
スクリプト研究会さんのところで作らせてもらう予定で、キャラフレスクリプトを組み始めていたアドベンチャーゲーム『ストレイルージュ（仮）』も少し作ったところで止まってしまっているし……。

そういったやりかけで止まっているものから、合間を見て続きを作っていかないとですね。
どんな作品も、最後まで完成させないと、やっぱり意味がないしね(´･ω･`)

そんなわけでこの機会に『ストレイルージュ』、制作を再開してみようかと思います。
今回の皐月祭への展示には間に合わないかもしれないけど、このブログで制作日記みたいな感じでネタにはできるかもですしねっヽ(•̀ω•́ )ゝ✧