【積みゲー崩し#8】The Deer

今日は、無料配布で貰ったSTEAMのゲームの中から、毛色の変わったものをチョイスしてみました(≧∇≦)/

その名も『The Deer』(Deer=鹿の意)

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タイトル通り、このゲームはサンタ帽をかぶった鹿が主人公のアドベンチャーゲーム……
というよりは、インタラクティブ絵本とでも言うべきソフト。

残念ながら日本語には対応していないので、英語が苦手な僕にはいまいち内容がさっぱりなのですが……。
どうやらゲームの舞台は70万年前の氷河期の地球で、主人公はその時代に生きていた古代の鹿、ということらしいですね。

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操作は、キーボードのAキーで左、Dキーで右移動
気になるものは、マウスクリックで調べることができます。

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クリックするとあちこちでメッセージが表示されますが、当然オール英語。
どうやら子供向けの知育ソフト的な感じみたいなので、英語の内容自体はちゃんと読めばそれほど難しいものではなさそうですが……(´・ω・`)

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歩いていると、『PLAY』と記された樹や岩を発見。
クリックすると、簡単なミニゲームで遊ぶことができます。

これは、冬のための準備に、鹿たちのための食糧として適したものを5つ選ぶゲーム。

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これは伏せられた2枚組のカードの中から、同じ組み合わせの絵柄を探す、いわゆる神経衰弱ゲーム
ミスっても何度でもめくることができるので、非常にカンタン。

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これは化石になった鹿の骨を組み合わせて、正しい形の骨格に復元するゲーム。
明らかに鹿の骨じゃないものも混ざっているので要注意。

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歩けるエリアはさほど広くなく、最後は海の中に入って、そこで行き止まり。
『HOME』をクリックするとタイトル画面に戻るので、どうやらここがゴール地点のようです。Σ(・ω・ノ)ノ もう!?
ビックリするほど短いですが、まあ低年齢向けのインタラクティブ絵本と考えればこんなものかな。

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テキストもよく読まずに遊んでいれば、おそらく10分程度で全部見れてしまう短さでしょう。
特にエンディングのようなものもなく、唐突に終わってしまう感じなのが残念ですが、ほのぼのした映像や、ゆったりと癒されるBGMはとてもいい雰囲気。

せめてメッセージが日本語化されたらなあ……と思ったりしますが、児童向けということで、さほど難しい英語ではない様子なので、英語を勉強する教材として遊んでみるのもアリかもですね(≧∇≦)/

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